Wednesday, February 22, 2006

走行距離

 今の車は、2003年11月9日に納車したので、2005年5月26日に走行距離が22,222kmを、そして、本日2月22日に 33,333kmとなった。何故、ぞろ目に拘るかなのだが、地球上の緯度1°の違いが、111.11kmに相当すると覚えると都合がいいのだ。そうする と、地球一周の距離は、111.11×360km=約4万kmと、1海里は、111.11÷60=約1.852kmと計算できる。

 例えば、函館の緯度は、41°46′、小樽の緯度は43°11′で、その差は1°25′=85′で、距離に換算すると、85×1.852=157.42kmと計算できる。実際、Gmaps Pedometerで実測してみると、159.7kmで2kmも誤差がない!

 さらに、地球の周を4万km、πを3.14として計算すると地球の直径は、12,739km、つまり1mの7乗のオーダーである。地球上の三大感 染症と呼ばれるものの一つのマラリアの原因となる原虫の大きさが、-6乗のオーダーである。つまり、人間は地球にとって、マラリア原虫以下の存在なのであ る。

Friday, February 10, 2006

星の降る里

 私が住む街のキャッチフレーズなのだが、季節は冬。そして降っているのは、星でなくて雪。Augusto Monterosso風に、"Cuando despertó, la nieve todavía cuajaba allí."「目覚めると、まだそこに雪が積もっていた。」なんて、小説が書けてしまう。Augusto Monterossoという人は、"Cuando despertó, el dinosaurio todavía estaba allí."「目覚めると、まだ恐竜がそこにいた。」 この一文からなる世界一短い小説の作者であるが、恐竜はメタファーでも、雪は現実なのである。どれ だけ降ったか、窓から外を覗くと、近所の人が、俗に言う「鯨の尻尾」、正式にはスノーラッセルというもので雪をかいている。寝惚けた脳みそに侵入して来た のが、デネブ・カイトスという星の名前。アラビア語で、まさに「鯨の尻尾」!-秋の星が冬に地上に降りてきて、我々の雪かきを手伝ってくれるんだ、と考え ると、楽しく、ロマンチックに、そして心躍らせて雪かきできる...わけもなく、不貞寝する僕だった。